記録日：2月12日（土）
記録者：丹凡仙仁
CsoundでDSP処理した音をCDに焼いてあったものをS-760にサンプリングしてあったものを「暴力画像王のテーマ」に使えるかなということで色々いじくる。
残念ながら、使えるようにはならなかったが、このフレーズ集はそれ単独で一つ使えそうという事で、色々組み合わせを作る。ハウスっぽいフレーズをDSP処理したものだったが、組み合わせていくと、どうもドイツっぽいあか抜けない感じ（笑）にるのはなぜであろうか、ってオレのセンスだわな。
その後、PureDATAについて調べてみる。
これはYukoさんによるとWindows版のMAX/MSPでしかもフリーということで気になったのだが忘れてて、最近音楽情報科学のメーリングリストで話題になり、いじくってみる気になったのだ。
なんかいろんなソフトをつまみ食いしてばかりいいて、どうも方向性が定まらないが、まあいいや。
PureDataに関しては、こちらのホームページで日本語でインストール方法を詳しく説明しています。
上のホームページによればPureDataはサウンドの加工をするPureData本体と、インターフェイス部分を受け持つGEMと、それらを統合するUnix発祥のGUIプログラミング環境からなっていて、インストールする際にはそれぞれを適切なディレクトリにおいてやらねばならない、とはいっても、そんなに難しいもんでもないので無事インストール完了する。
ところが我が家のWindows環境がヘボヘボのせいか遅くて遅くて使いモノにならない。
う〜む、やはりまた会社で、のパターンか（泣）。