10年以上前に教授のサンストでこのアルバムに入っている"Opportunity For Two"という曲を聞いて、それがずっと忘れられず、ようやく購入しました。いやー、久しぶりに音楽を聴いて鳥肌が立ちましたよ。細野さんのライバルというのがよくわかる。この人の昔のアルバムも聴いてみたいところ。
VAN DYKE PARKS / DISCOVER AMERICA (WARNER BROS.:YPCR-1442)
"JUMP!"があんまり良かったのでたまらず購入。これもすごい。スティールパンがフィーチャーされていて、細野さんやヤンさんのトロピカル・フレーバーの原点を見た思いです。次は『ヤンキ−・リーパー』だ！
VAN DYKE PARKS / CLANG OF THE YANKEE REAPER (WEA:WPCR-1443)
『ディスカヴァー・アメリカ』の続編ということで、ビッグ・バンドをフィーチャーした脳天気なサウンドになっております。しかしラストの曲はどこが「カノン」なんだろう？